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2011-06

LUXMAN(ラックスマン) PD-121修理・オーバーホール S:K5400265


LUXMAN(ラックスマン) PD-121修理でお預かりしました。

症状
 ○ 回転スタートさせると、回転数切り替えスイッチに関係なく、45rpmで回転する。
 ○ ストロボライト点灯せず。

所見
 ○ 回転数切り替えを行うリードスイッチの固着
 ○ ストロボライト点灯回路の電解コンデンサ容量抜け

作業内容
 ○ リードスイッチ交換
 ○ 電解コンデンサ交換(オーバーホール時に実施)
 ○ 動作が安定しないため、オーバーホール

LUXMAN(ラックスマン) PD-121のターンテーブルは、Technics(テクニクス)SP-10のモーターを使用しています。その他、この商品オリジナルの回路も有りますが、当店のオーバーホールメニューにて対応します。

  回転数切り替えを、リードスイッチを使用して、シーケンス回路が組まれています。このリードスイッチの45rpm側のリードスイッチが固着していました。軽いショックを与える事で固着は無くなりましたが、33rpm・45rpm両方のリードスイッチを交換しています。
 ストロボライトは、この機種はブラックライトを使用しています。この点灯回路の電解コンデンサ容量抜けのため、ストロボライトが点灯していません。当店のオーバーホールメニューにて、この電解コンデンサを交換します。
 スピンドル周りはきれいな当たりが付いていますので、クリーニング・グリスアップに留めます

 その他の電解コンデンサ(オーディオグレード品使用)・フィルム系コンデンサ・半固定抵抗器を交換し、プリント基板のクリーニング・コーティングを施します。スピンドル周りのクリーニング・グリスアップで、お預かり時の回転の不安定な状態が解消され、安定して動作するようになりました。

 生産されてかなり年月が経過していますが、きちんとオーバーホールする事により、初期の性能に限りなく近づけることが可能です。この商品も、今後長期に渡り、安定動作すると思います。

 当店ではSP-10関連商品の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方、お気軽にお問い合わせ下さい。
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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
メール:ootsuka@giga.ocn.ne.jp
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