Home > Archives > 2014-02

2014-02

DENON (デノン) DP-6000 修理・オーバーホール


DENON (デノン) DP-6000の修理にてお預かりしました。

症状
・高速回転(サーボ掛からず)

所見
・トランジスタ(2SC458)劣化
・他電子部品劣化
・金属皮膜抵抗器キャップ外れ
・チェナーダイオードリード外れ

処置
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  小信号トランジスタ全数交換(2SC458含む)
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  回路基板クリーニング・防湿コーティング
  電気調整
  24時間エージング
  金属皮膜抵抗器交換(1個)
  チェナーダイオード交換(1個)

トランジスタの2SC458が劣化するとノイズが発生するのは有名ですが、この製品もこのトランジスタのノイズが原因でサーボが掛からなくなっていました。
同形状のトランジスタを全数交換しています。

金属皮膜抵抗器のキャップ外れと、チェナーダイオードのリード外れが発生していました。

オーバーホール時に回路基板上の半田を吸い取りますが、この時、スポンと外れました。生産時の不具合なのか経年劣化なのか原因は不明です。この部品も新品に交換しています。

今回のオーバーホール実施にて、サーボが正常に掛かり、安定して回転しています。

当店ではDENON DPシリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、DPシリーズが故障してお困りの方、どうも調子が悪いとお感じの方、お気軽にお問い合わせ下さい。

─────────────────────────────────────────────
商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
メール:vintageaudio@csis.jp
─────────────────────────────────────────────

Technics (テクニクス) SP-10mk3 オーバーホール


Technics (テクニクス) SP-10mk3のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
・回転時微振動発生

処置
・オーバーホール
  オーバーホール内容
   電解コンデンサ全数交換(オーディオグレード用使用)
   フィルムコンデンサ全数交換
   リレー交換(半導体リレー使用)
   調整用半固定抵抗器全数交換
   半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
   プリント基板クリーニング・コーティング
   電気調整・機械調整
   24時間エージング

長期間ご使用になられているので、安心してご使用になりたいとの事でオーバーホールを承りました。
当店に入庫するSP-10mk3は、大部分の製品に回転時の微振動が発生しています。
高感度のカートリッジをご使用になられている場合には、ノイズとしてはっきりと聞き取る事が出来ます。
オーバーホールを実施する事で、この微振動の発生源である回路内のノイズを取り除く事が出来ますので、オーバーホール後はノイズ感が無く、S/Nの良いレコード再生が可能です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方、どうも調子が悪いとお感じの方、お気軽にお問い合わせ下さい。

─────────────────────────────────────────────
商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
メール:vintageaudio@csis.jp
─────────────────────────────────────────────

Technics (テクニクス) SL-1000mk3 オーバーホール S:AV7320F012


Technics (テクニクス) SL-1000mk3のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
・サーボが掛からず高速回転

処置
・本体シャーシ交換
・オーバーホール
  オーバーホール内容
   電解コンデンサ全数交換(オーディオグレード用使用)
   フィルムコンデンサ全数交換
   リレー交換(半導体リレー使用)
   調整用半固定抵抗器全数交換
   半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
   プリント基板クリーニング・コーティング
   電気調整・機械調整
   24時間エージング

各電子部品の劣化が進行していて、正常な定格値から外れている部品が多く見られました。その為、サーボ回路が正常に機能せず、サーボが掛からないで高速回転していました。
オーバーホールを実施して、この劣化した電子部品を全て新品に交換しています。結果、正常にサーボが掛かるようになり、定速にて微振動も無く円滑に回転しています。

お客様のご要望により、本体シャーシを交換しています。外観上も新品になっています。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方、どうも調子が悪いとお感じの方、お気軽にお問い合わせ下さい。

─────────────────────────────────────────────
商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
メール:vintageaudio@csis.jp
─────────────────────────────────────────────

Lo-D (ローディー) TU-1000 オーバーホール S:2000168A


Lo-D (ローディー) TU-1000のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
・操作スイッチ接触不良
・各電子部品劣化

処置
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換
  タクティールスイッチ全数交換
  調整用半固定抵抗器全数交換
  各回路基板半田付け吸い取り、再半田付け
  電源ユニット電球交換
  各回路基板洗浄、防湿コーティング
  電気調整
  インシュレーター内部スポンジ交換
  24時間エージング

電子部品の劣化が進んでいます。電解コンデンサは全滅で、酷い物では、容量が1/10以下になっている物が有りました。半固定抵抗器の接触不良も発生しています。全数新品に交換し、調整を行う事で安定して動作しています。

インシュレーターの内部に取り付けられているスポンジが劣化してボロボロになっています。
左側が新しく製作したスポンジ、右側が劣化していたスポンジです。

ここまで劣化すると緩衝効果は無くなり、バネだけでキャビネットを支えるようになります。振動が短時間に収まらず、フワフワと揺れが続きますので、再生音に悪影響を与えます。
新品部品は入手不可ですので、当店にて新たに製作して交換しています。

今回のオーバーホールにて新品の状態に近付いていますので、今後、安定して動作して気持ち良くレコードを聴いて頂く事が出来ます。

─────────────────────────────────────────────
商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
メール:vintageaudio@csis.jp
─────────────────────────────────────────────

  

Home > Archives > 2014-02

Tag Cloud
PR
メタ情報

Return to page top