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2014-09

Technics (テクニクス) SL-01 修理・オーバーホール S:DA6L09A014


Technics (テクニクス) SL-01の修理にてお預かりしました。

症状
・電源ONと同時にプラッタが高速回転

所見
・回路基板ひび割れによる回路パターン切断
・各電子部品劣化

処置
・回路基板ひび割れ修正
・回路基板切断箇所修正
・プリドライブトランジスタ温度特性劣化の為交換
・オーバーホール
 オーバーホール内容
  電解コンデンサ全数交換
  フィルムコンデンサ全数交換
  調整用半固定抵抗器全数交換
  回路基板半田付け全箇所吸い取り、再半田付け
  回路基板クリーニング、防湿コーティング
  機構部クリーニング、注油
  24時間以上のエージング

回路基板の一部に小さいひび割れが発生し、それに伴い、回路パターンが切断されていました。
その為、回路が異常動作を起こし、電源ONと同時にプラッタが高速回転していました。
ひび割れと回路パターンの修正を行っています。

オーバーホール作業実施後、運転するとサーボが正常に動作しません。
サンプル/ホールド回路のFETの不具合です。FETを交換する事で、正常に動作しています。

20分程度プラッタを回転させていると、突然回転がストップしていました。
ドライブ回路内のモータードライブトランジスタを駆動させるトランジスタの温度特性の劣化が原因です。劣化していたのは1個ですが、念の為、この部分の3組のトランジスタを全数交換しています。

修理と同時にオーバーホールを実施しています。
劣化部品を全数新品に交換しますので、信頼性と性能が新品時に限りなく戻っています。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:0863-55-1133
メール:vintageaudio@csis.jp
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