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2015-10

Technics (テクニクス) SP-10mk3 修理・オーバーホール S:DA4911B002


Technics (テクニクス) SP-10mk3の修理にてお預かりしました。

症状
・定速回転しない

所見
・ピッチコントロールIC不具合発生
・各電子部品劣化

処置
・ピッチコントロールIC交換
・オーバーホール
オーバーホール内容
   電解コンデンサ全数交換(オーディオグレード用使用)
   フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
   制御回路用電源回路ダイオードブリッジ交換
   リレー交換(半導体リレー使用)
   調整用半固定抵抗器全数交換
   ヒューズ全数交換
   回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
   回路基板基板クリーニング・防湿コーティング
   電気調整
   裏付け部品部品面に移設
   ストロボ・ブレーキ用電源トランジスタヒートシンクに移設
   24時間エージング

ピッチコントロールICに不具合が生じ、回転数を切り替えても一定速度で回転していました。同ICを交換する事で不具合は解消しています。

各電子部品の劣化が進み、回転時に微振動が発生していましたので、オーバーホールを実施しました。ピッチコントロールICに不具合が発生したのも、各電子部品の劣化が原因と思われます。
オーバーホールを実施してピッチコントロールICを交換する事により、動作が正常になり、微振動も無くなっています。

今回のメンテナンスにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:08636-3-0808
メール:vintageaudio@csis.jp
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