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2016-02

Technics (テクニクス) SP-10mk3 修理・オーバーホール S:DB3K30F016


Technics (テクニクス) SP-10mk3の修理にてお預かりしました。

症状
・回転時異音発生
・各電子部品劣化

所見
・回転時機械ブレーキ解除されない
・各操作スイッチ動作しない時有り

処置
・コントロール回路基板トランジスタ2個交換
・各操作スイッチ交換
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  制御回路用電源回路整流ダイオードブリッジ交換
  リレー交換(半導体リレー使用)
  ヒューズ全数交換
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  回路基板基板クリーニング・防湿コーティング
  ストロボ・ブレーキソレノイド用電源トランジスタ交換、移設(熱対策)
  裏付け部品部品面に移設
  機構部クリーニング・注油
  電気調整・機械調整
  24時間以上のエージング後、動作チェック

SP-10mk3には、2系統の機械ブレーキが組み込まれていますが、その内、1系統のブレーキが回転スタートしても完全に解除されず、回転時に異音が発生していました。
コントロール回路基板のトランジスタ2個を交換して、不具合は解消しています。

各電子部品の劣化が進み、各回路が不安定な状態で動作していました。オーバーホールを実施する事で、安定して動作しています。

各操作スイッチの接点が接触不良を起こし、操作を受け付けない時が有りました。スイッチを全数代替え品に交換しています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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