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2016-03

Technics (テクニクス) SP-10mk2 オーバーホール S:DA6316A001


Technics (テクニクス) SP-10mk2のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
・回転ムラ悪化
・各電子部品劣化

処置
・FGコイル巻き直し
・駆動用トランジスタ3組6個交換
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換(基本的にオーディオグレード品使用)
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  電源回路ヒューズ全数交換
  スピンドル部クリーニング・注油
  メカニズム部クリーニング・グリスアップ・注油
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  回路基板クリーニング・防湿コーティング
  電気調整・メカニズム調整
  24時間以上のエージング後、動作チェック

オーバーホール前の測定で、回転ムラが0.18%以上となっていました。
FGレベルが規格から30%ダウンし、駆動用のトランジスタの温度特性が悪化していました。
通常オーバーホールに加え、FGコイルの巻き直しと、駆動用トランジスタ3組6個を交換しています。結果、回転ムラは0.01%以下にまで改善されています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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Technics (テクニクス) SP-10mk2 修理・オーバーホール S:DA8L14H026


Technics (テクニクス) SP-10mk2の修理にてお預かりしました。

症状
・回転スタート時、左右に揺れてスタートしない

所見
・各電子部品劣化
・論理回路基板回路パターン損傷

処置
・論理回路基板回路パターン修正
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換(基本的にオーディオグレード品使用)
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  電源回路ヒューズ全数交換
  スピンドル部クリーニング・注油
  メカニズム部クリーニング・グリスアップ・注油
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  回路基板クリーニング・防湿コーティング
  電気調整・メカニズム調整
  24時間以上のエージング後、動作チェック

各電子部品の劣化が進み、各回路が正常動作していませんでした。
特に、電源回路の部品劣化が激しく、+5V,+32V共に正常な電源が供給されていませんでした。


上が+5Vライン、下が+32Vラインの電源波形です。
どちらも電解コンデンサの容量抜けによるパルスが混入しています。
オーバーホールを実施する事で、この不具合は解消しています。

論理回路基板の電解コンデンサの液漏れによる回路パターンの損傷が発生していました。
スズメッキ線にてパターンの修正を行っています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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Technics (テクニクス) SP-10mk2 修理・オーバーホール S:DA6K10A009


Technics (テクニクス) SP-10mk2の修理にてお預かりしました。

症状
・45rpm/78rpmにてサーボロックしない

所見
・各回路基板残留フラックスにてニアショート発生
・回転数切り替えスイッチ接触不良
・ワウフラッター悪化(0.15%前後)

処置
・回転数切り替えスイッチ3個交換
・論理回路基板 IC4個交換
・制御回路基板トランジスタ10個、FET4個交換
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換(基本的にオーディオグレード品使用)
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  電源回路ヒューズ全数交換
  スピンドル部クリーニング・注油
  メカニズム部クリーニング・グリスアップ・注油
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  回路基板クリーニング・防湿コーティング
  電気調整・メカニズム調整
  24時間以上のエージング後、動作チェック

33rpmではサーボが掛かって定速回転しますが、45rpm/78rpmではサーボが掛からず、高速回転では有りませんが定速回転していません。また、ワウフラッターが非常に悪い数値になっています。
各回路基板を観察すると、残留フラックスが他製品と比べて多く残っていて、場所によっては数100Ω~数10kΩでニアショートを起こしています。
トラブルシューティングの前にオーバーホール時の対象部品を交換し、半田付け修正、クリーニングを行います。
この作業により、ニアショートは無くなりましたが、まだ正常な動作はしません。
結果、トランジスタ10個、FET4個、IC4個交換と大規模な修理になってしまいました。
残留フラックスによるニアショートは時々発生しますが、今回の様な広範囲の発生は滅多に有りません。今回はフラックスの量や保存状態、その他の条件が重なって発生したと思われます。
また、今回のメンテナンスにより、ワウフラッターの数値も、0,006%程度まで改善されています。

回転数切り替えスイッチが接触不良を起こし、切り替えがスムースに行えませんでした。回転数切り替えスイッチ3個を交換しています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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Technics (テクニクス) SP-10mk3 修理・オーバーホール S:DA3218F001


Technics (テクニクス) SP-10mk3の修理にてお預かりしました。

症状
・回転スタート時、左右に揺れて回転しない

所見
・ピッチコントロールIC不具合発生
・各電子部品劣化

処置
・ピッチコントロールIC交換
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  制御回路用電源回路整流ダイオードブリッジ交換
  リレー交換(半導体リレー使用)
  ヒューズ全数交換
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  回路基板基板クリーニング・防湿コーティング
  ストロボ・ブレーキソレノイド用電源トランジスタ交換、移設(熱対策)
  裏付け部品部品面に移設
  機構部クリーニング・注油
  電気調整・機械調整
  24時間以上のエージング後、動作チェック

回転をスタートさせると、どの回転数でもプラッタが左右に揺れるだけで、回転スタートしていませんでした。また、ピッチのコントロールも不能になっています。
各電子部品の劣化も進んでいますので、このままでピッチコントロールICを交換するとすぐに壊れてしまう可能性が有ります。オーバーホールを行った後、ピッチコントロールICを交換しています。
このICを交換後、上記の症状は治まり、安定して動作しています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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