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2016-08

Technics (テクニクス) SP-10mk2 修理・オーバーホール S:DA6519A018


Technics (テクニクス) SP-10mk2の修理にてお預かりしました。

症状
・高速回転

所見
・FGコイル断線
・各電子部品劣化
・駆動電源電圧異常に高い

処置
・FGコイル巻き直し
・駆動用電源回路トランジスタ交換
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換(基本的にオーディオグレード品使用)
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  電源回路ヒューズ全数交換
  スピンドル部クリーニング・注油
  メカニズム部クリーニング・グリスアップ・注油
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  回路基板クリーニング・防湿コーティング
  電気調整・メカニズム調整
  24時間以上のエージング後、動作チェック

どの回転数でも高速回転していました。
回転数を検出するFGコイルが断線しています。このコイルを巻き直す事で高速回転は治まりました。巻き取ったFGコイル巻線です。

モーター駆動回路の電源電圧が異常に高くなっていました。通常であれば32V前後ですが、この製品は、40V程度あります。
電源回路を調べた所、電圧制御用のトランジスタに不具合が発生していました。このトランジスタを交換し、調整して正規の電圧に戻っています。

各電子回路の劣化が進んでいますので、オーバーホールを実施しました。オーバーホール前には微振動が発生していましたが、オーバーホール後は微振動は治まり、静かに回転しています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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LUXMAN (ラックスマン) PD121 オーバーホール S:K5400263


LUXMAN (ラックスマン) PD121のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
・ストロボ暗い
・各電子部品劣化
・速度調整用可変抵抗器配線不具合
・回転不安定

処置
・速度調整用可変抵抗器配線
・オーバーホール
電解コンデンサ全数交換(基本的にオーディオグレード品使用)
  フィルムコンデンサ全数交換
  調整用半固定抵抗器全数交換
  電源回路ヒューズ全数交換
  スピンドル部クリーニング・注油
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  回路基板クリーニング・防湿コーティング
  電気調整・メカニズム調整
  24時間以上のエージング後、動作チェック

各電子部品の劣化が進んでいました。その為、ストロボの照度不足や回転不安定を発生させていました。オーバーホールを実施した事で、どちらも改善されています。

速度調整可変抵抗器への配線に不具合が有りました。以前に部品を交換した際の作業の不手際と思います。


配線材を純正と同等品に交換し、配線をやり直しています。

ストロボ点灯回路基板のコネクタが取り外されて、空中配線に変更されていました。動作的には問題は無いのですが、ショートの危険性が有りましたので、純正状態に戻しています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではPD121の安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、PD121が故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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Technics (テクニクス) SP-10mk2 修理・オーバーホール S:DA9517H010


Technics (テクニクス) SP-10mk2の修理にてお預かりしました。

症状
・回転ムラ増加

所見
・各電子部品劣化

処置
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換(基本的にオーディオグレード品使用)
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  電源回路ヒューズ全数交換
  スピンドル部クリーニング・注油
  メカニズム部クリーニング・グリスアップ・注油
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  回路基板クリーニング・防湿コーティング
  電気調整・メカニズム調整
  24時間以上のエージング後、動作チェック

各電子部品の劣化に伴い、各回路内のノイズが増加して回転ムラが発生していました。
当店での回転ムラの測定は、FG直読法行っていますが、オーバーホール前には測定が出来ない程にFG信号にノイズが混入していました。フィルターを通して測定すると0.2%程度とかなり悪い数値です。
また、回転時に微振動が確認出来ました。
オーバーホール実施後、回転ムラは0.01%以下に収まり、微振動も無くなっています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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