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Technics (テクニクス) SP-10mk3 修理・オーバーホール S:DA3202F005


Technics (テクニクス) SP-10mk3の修理にてお預かりしました。

症状
・ピッチコントロール動作しない

所見
・ピッチコントロールIC不具合発生
・各電子部品劣化
・スピンドル先端摩耗
・機械ブレーキバンド外れ

処置
・ピッチコントロールIC交換
・機械ブレーキバンドフェルトクリーニング、再接着
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換
  無極性電解コンデンサ全数交換、1部フィルムコンデンサに変更
  高分子電解コンデンサ全数フィルムコンデンサに変更
  フィルムコンデンサ全数交換
  調整用半固定抵抗器全数交換
  電源用3端子レギュレータ全数交換
  リレー全数交換(PHOTO MOS リレー使用)
  制御回路用清流ダイオードブリッジ交換
  回路基板ジャンパー線全数交換
  ヒューズ回路基板ラッピング端子表面酸化の為、半田付け端子に変更
  各操作スイッチ全数交換
  ヒューズ全数交換
  3端子レギュレータ交換によるコンデンサ容量変更及び追加
  ストロボ・ブレーキソレノイド用電源トランジスタ交換、移設
  スピンドル先端研磨
  各回路基板半田付け全箇所吸い取り、再半田付け
  各回路基板クリーニング、防湿コーティング
  機構部クリーニング、注油
  電気調整
  機械調整
  24時間以上のエージング後、動作チェック

ピッチコントロールの操作を受け付けない状況でした。
ピッチコントロールICに不具合が発生していましたので、交換しています。

スピンドルの先端に傷が入っていて、軸受に悪影響を与えていましたので、先端を研磨し、傷を取り除いています。
軸受は少し摩耗していましたが、使用上問題は有りませんので、交換は行っていません。

今回のメンテナンスにて、今後長期間安定してこの製品の性能を発揮するでしょう。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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