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Technics (テクニクス) SP-10mk2 修理・オーバーホール S:DA6331A008


Technics (テクニクス) SP-10mk2の修理にてお預かりしました。

症状
・サーボ不安定 78rpmにてサーボ外れ
・ストロボ暗い
・スタート・ストップスイッチ動作不安定
・電源ユニットパイロットランプ点灯しない

所見
・各電子部品の劣化
・ストロボネオン管劣化
・スタート、ストップスイッチ接触不良
・電源ユニットパイロットランプ断線

処置
・ストロボネオン管代替え品に交換
・スタート、ストップスイッチ交換
・制御回路トランジスタ交換(4個)
・電源ユニットパイロットランプ交換
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換(基本的にオーディオグレード品使用)
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  電源回路ヒューズ全数交換
  スピンドル部クリーニング・注油
  メカニズム部クリーニング・グリスアップ・注油
  回路基板半田付け全箇所吸い取り・再半田付け
  プリント基板クリーニング・防湿コーティング
  電気調整・メカニズム調整
  24時間エージング

各回路部品の劣化により、サーボ回路が正常に動作していませんでした。回転ムラを測定すると製品規格外です。
オーバーホールを実施する事で、回路が安定動作し、回転ムラも規格値内に戻っています。

ストロボネオン管の劣化が進み、点灯時にかなり暗くなっていました。全くの同等品は入手不可ですので、当店で作成した代替え品に交換しています。

スタート・ストップスイッチに接触不良が発生していて、ボタンを押した時の動作が不安定になっていました。スイッチを交換しています。

電源ユニットのパイロットランプが点灯していませんでした。普通の電球(ムギ球)ですので、新品部品に交換しています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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