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DENON (デノン) DP-6000 修理・オーバーホール S:150052

  • 2016-11-11 (金) 18:56
  • DENON


DENON (デノン) DP-6000の修理にてお預かりしました。

症状
・サーボが定期的に外れる(1~2秒おき)

所見
・各電子部品の劣化

処置
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換
  フィルムコンデンサ全数交換(ECQMタイプのみ)
  調整用半固定抵抗器全数交換
  サージキラー全数交換
  タンタルコンデンサ全数フィルムコンデンサに交換
  小信号トランジスタ全数交換
  モータードライブ回路基板ダイオード4個交換
  サーボアンプ回路基板金属皮膜抵抗器全数交換
  各回路基板半田付け全箇所吸い取り、再はんだ付け
  各回路基板クリーニング、防湿コーティング
  各スイッチ接点クリーニング
  速度調整可変抵抗器接点クリーニング
  ストロボ駆動トランジスタ交換
  電気調整
  機構部クリーニング、注油
  24時間以上のエージング後、動作確認

Normalで回転時、定期的にカチカチと音がして、ストロボがその音に合わせてずれていました。また、Variable時に速度調整ノブを回すと、スムースに速度変化していません。
電子部品の劣化でこの症状が発生していますので、オーバーホールを実施しています。

DENONのDD式ターンテーブルやレコードプレーヤーでは、半導体の劣化が起こります。
コンデンサ類、調整用半固定抵抗器の他、小信号トランジスタを全数交換しています。

Normal/Variable切り替えスイッチや速度調整用可変抵抗器等の接点に、接触不良が発生していました。クリーニングの後、接点グリスを少量塗布しています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではDENON DPシリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、DPシリーズが故障してお困りの方、どうも調子が悪いとお感じの方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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