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Technics (テクニクス) SP-10 オーバーホール S:602188

  • 2017-04-06 (木) 15:31
  • SP-10


Technics (テクニクス) SP-10のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
・各電子部品の劣化による回転ムラ増大

処置
・オーバーホール
  電解コンデンサ全数交換
  タンタルコンデンサ全数交換
  フィルムコンデンサ全数交換
  調整用半固定抵抗器全数交換
  各回路基板半田付け全箇所吸い取り、再半田付け
  各回路基板クリーニング、防湿コーティング
  各スイッチ全数交換
  ヒューズ交換
  機構部クリーニング、注油、グリスアップ
  電気調整
  24時間以上のエージング後、動作確認

非常に綺麗な製品です。大切にご使用されておられるのでしょう。
ただ、外観は綺麗でも、内部の電子部品は劣化が進んでいます。回転時にストロボを見ると、少しばかり回転ムラが発生していました。
この機種は、回転制御をDC信号で行っています。電子部品が劣化してAC信号やノイズ成分が制御信号に混入すると、この様な症状が現れます。
オーバーホールを実施する事で、この回転ムラを最小限にする事が出来ます。
今回も、劣化している部品の交換やスピンドルのクリーニング・注油その他を行う事で、目視ではあまり判らない程度まで回転ムラが減少しています。

今回のオーバーホールにて、今後長期に渡り安定動作する様になります。また、各回路が正常に動作しますので、この製品が持っている性能が発揮出来ます。製品を活かすも殺すも、オーナー様次第です。

当店ではSP-10シリーズの安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、SP-10シリーズが故障してお困りの方やどうも調子が悪いとお感じの方、今後長期間ご使用されたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話は対応できない時が多いので、メールにてご連絡を頂ければと思います。
電話:0863-53-9922
メール:vintageaudio@csis.jp
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